こちらは1500平米に栽培されている聖護院かぶらの畑です。(亀岡千歳農場)
小さく写っているのは農場担当の田中君です。
まだまだ、本葉が出たころで年末に収穫できそうです。
少々の虫食いが気になりますが、ここは早く寒くなるのを待って
防虫はしないでおきましょう。
さらさらふぶきの原料になる古漬の京みぶ菜です。
丸葉が特徴ですが、浅漬に使用するものと同種ですが、栽培方法が違うのです。
このみぶ菜は、9月13日に種を蒔きました。
これから厳しい冬を乗り越え2月の終わりから3月上旬にかけて収穫に入ります。
約半年間も畑で養分を吸い続けるのです。
収穫時期には一株が大きいもので4kg程度まで大きくなります。
約半年かけて報告して行きます。
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